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2008年03月28日

ウィルス対策ソフトを導入していない理由は「重くなる」から

JR 東海エクスプレスリサーチが、官公庁、地方自治体、民間企業に勤務する全国の20代から60代までの男女331人に調査した結果、自宅の PC に「ウィルス対策ソフト(有料・無料問わず)」を導入していると答えたのが85.6%だった。

導入しているソフトは、81.7%が「有料」と回答。最も多かったのは「ウイルスバスター」で34.1%だった。

「導入している」と答えた人が、現在利用している「ウィルス対策ソフト」を選んだ基準」は、
「価格が安かった」が19.7%と最も多く、「検知・駆除などの機能がすぐれている」が19.4%が続き、若干性能よりも価格重視の傾向があらわれた。

「購入したPCに既にインストールされていた」が16.3%と6人に1人が、最初に入っていたウイルス対策ソフトを使っている。

また、「導入していない」と答えた人が、ウィルス対策ソフトを導入していない理由は「PCが重くなる」からが最も多く25.9%、次いで「費用がかかるから」が22.2%。「ウイルスに感染したことがないから」と楽観的な人が9.3%だった。

「ウイルスに感染したことがないから」と答えた人が、本当に感染していないのかは甚だ疑問である。丸腰で感染被害を受けないようにするのは至難の業である。感染しても気付いていないケースは少なくないだろう。

絶対大丈夫と自信過剰な人ほど危ないのは、どこの世界も同じである。


アンチウィルスソフトを導入していないユーザーのウィルス感染率は8.8%(3人)と1割に満たなかったようなので、本当にセキュリティスキルが高い人がソフトを導入していないケースも少なくないとは思うが、それでも最低限AVG など無料のアンチウィルスソフトは導入することをお勧めしたい。

以前、株式会社ラック前代表の三輪氏が、アンチウィルスソフトを入れていないという話を聞いたことがありますが、もちろんセキュリティ技術をお持ちだからというだけでなく、それはウイルス検体を確保するためだったので、特別なケースといっていい。

2008年03月22日

シマンテックが Windows Mobile向けのセキュリティスイートを発売

シマンテックは12日、都内でで会見を開き、Windows Mobile搭載スマートフォン向けのセキュリティスイート「Symantec Mobile Security Suite 5.1 for Windows Mobile」を14日に発売すると発表した。パソコンと同水準のセキュリティおよびデータ保護機能を実現できる。同社のエンタープライズ向けVAR事業者、システムインテグレータ、OEMパートナーなどを通じて販売する。価格は総ユーザ数に応じて変動するが、100?249ユーザの場合には1ユーザ当たり6,700円。オプション製品として、IPsec VPNによる接続を実現する「Symantec Mobile VPN 5.1 for Windows Mobile」も同時に発売する。価格は100?249ユーザの場合、1ユーザ当たり7,600円。いずれも、Windows Mobile 5.0および6に対応している。
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/03/12/037/

モバイル端末といえども年々高機能化し、MS OfficeファイルやPDFファイル、Flash を見ることもできる。
しかも Windows OS のため、マルウェアの標的になりやすい。

スマートフォンの出荷台数が全世界で1億1,500万台に達し、ノートPCの出荷台数とほぼ肩を並べたにもかかわらず、75%の企業がスマートフォンのセキュリティ対策をしていないのだそうだ。

利用者が常時持ち歩くスマートフォン特有のマルウェアが登場することも予想される。例えば、「スヌープウェア」と呼ばれるスパイウェア。端末内部のカレンダー情報を参照して最適な時間帯を判断し、リモートから端末のマイクを起動して盗聴を行ったり、端末のカメラ機能を使ってスパイ行為を行うものが考えられるという。

ノートン・インターネットセキュリティ

2008年03月11日

シマンテック、「ノートン 360バージョン2.0」を発売

シマンテックコーポレーションは、オールインワン型のセキュリティソリューション「ノートン 360バージョン2.0」標準版のダウンロード版を、発売した。パッケージ版は 3月28日より発売する。

 「ノートン 360」は、ウイルス対策/スパイウェア対策、ファイアウォール、侵入防止を備えたソフトウェア。

新版では、「SONAR(Symantec Online Network for Advanced Response )ビヘイビア検出技術」を利用して、各種のオンライン脅威に対応。2GBのオンラインストレージも付属する。

また、ブラウザ保護技術が搭載され、IEの脆弱性を悪用する脅威からも保護する。Web画面上での個人情報入力を支援する“自動入力機能”のほか、信頼できるサイトに容易にログインでき、IDプロテクション技術と連動してフィッシング詐欺サイトもブロック可能な“ノートン IDセーフ”を搭載。

バックアップ機能としては、バックアップ先のオプションとしてブルーレイディスク/iPod/HD DVD/共有ドライブが追加された。エクスプローラでバックアップ状況を把握することが可能。

無線セキュリティの状態確認や、“ネットワークセキュリティの監視機能”も搭載。フィッシング対策とWeb認証機能、ブラウザのクリーンアップ機能がFirefoxに対応。

“スマートバックグラウンドスケジューラ”機能や、レジストリ内の不要ファイルを削除してPCのパフォーマンスを最適化する“レジストリファイルクリーンアップ機能”といった、パフォーマンスへの影響を低減する機能も備える。

スパムメール対策は無償オプションのアドオンパックにより提供。

価格は、ダウンロード版が8190円(税込、シマンテックストア価格)、パッケージ版がオープン価格だ。
最大3台のPCにインストールすることができる。


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タグ:シマンテック


バックアップ&復元ソフト「ノートン・ゴースト14.0」も3月28日に同時発売される。

ダウンロード版はシマンテックストアで7,560円。対応OSはWindows XP/Vistaである。

ゴースト新版の新機能は、ウイルス脅威早期警告システム「ThreatCon」を活用した自動バックアップ機能、FTP、NASデバイスへの自動コピー機能など。