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米国ではクレジットカード番号の密売価格が最低1ドル?!

FujiSankei Business i. 国際/カード番号なら1ドル? 個人情報の密売価格低下

米シマンテック社が19日発表した2006年下半期の「インターネットセキュリティー脅威報告」によると、ハッカー組織間の競争激化で個人情報の密売価格が低下し、米国ではクレジットカード番号が最低1ドル(約118円)で入手できることが分かった。生年月日などの情報も14?18ドルで密売されていたという。(フジサンケイ ビジネスアイ)

最近では、大日本印刷が取引先から預かった863万件の個人情報を流出させています。
その中にはディーシーカードやUFJニコスのクレジットカード番号が含まれています。

2005年に起きた MasterCard のクレジットカード情報流出事件にいたっては、4000万枚以上です。

このようにクレジットカード番号は、大量の情報漏えい事件が相次ぎ、情報の価値が、どんどん低下しているという望ましくない傾向にあります。

エステティックサロン「TBC」の個人情報漏洩事件で、一人あたりの損害賠償額が3万円という判決が出ましたが、それは基本4情報(氏名、住所、性別、生年月日)以外のセンシティブ情報(機微情報)を含んでいたからです。

クレジットカード番号だけであればまだしも、クレジットカード会社が保持する年収・年収区分,資産,建物,土地,残高,借金,所得,借り入れ記録などのセンシティブな情報は、流出しないよう万全な対策を怠らないようにして欲しいものです。

一度流出した情報は帰ってきません。


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