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ウィルス対策ソフトを導入していない理由は「重くなる」から

JR 東海エクスプレスリサーチが、官公庁、地方自治体、民間企業に勤務する全国の20代から60代までの男女331人に調査した結果、自宅の PC に「ウィルス対策ソフト(有料・無料問わず)」を導入していると答えたのが85.6%だった。

導入しているソフトは、81.7%が「有料」と回答。最も多かったのは「ウイルスバスター」で34.1%だった。

「導入している」と答えた人が、現在利用している「ウィルス対策ソフト」を選んだ基準」は、
「価格が安かった」が19.7%と最も多く、「検知・駆除などの機能がすぐれている」が19.4%が続き、若干性能よりも価格重視の傾向があらわれた。

「購入したPCに既にインストールされていた」が16.3%と6人に1人が、最初に入っていたウイルス対策ソフトを使っている。

また、「導入していない」と答えた人が、ウィルス対策ソフトを導入していない理由は「PCが重くなる」からが最も多く25.9%、次いで「費用がかかるから」が22.2%。「ウイルスに感染したことがないから」と楽観的な人が9.3%だった。

「ウイルスに感染したことがないから」と答えた人が、本当に感染していないのかは甚だ疑問である。丸腰で感染被害を受けないようにするのは至難の業である。感染しても気付いていないケースは少なくないだろう。

絶対大丈夫と自信過剰な人ほど危ないのは、どこの世界も同じである。


アンチウィルスソフトを導入していないユーザーのウィルス感染率は8.8%(3人)と1割に満たなかったようなので、本当にセキュリティスキルが高い人がソフトを導入していないケースも少なくないとは思うが、それでも最低限AVG など無料のアンチウィルスソフトは導入することをお勧めしたい。

以前、株式会社ラック前代表の三輪氏が、アンチウィルスソフトを入れていないという話を聞いたことがありますが、もちろんセキュリティ技術をお持ちだからというだけでなく、それはウイルス検体を確保するためだったので、特別なケースといっていい。


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